一気に、我を忘れて、物語の中に引き込まれて
いつの間にか時も忘れて、読み切っていました。
心の底から何とも言えない感動が湧き上がってきました。
今年のクリスマスプレゼントに贈りたいと・・・
子どもたち孫たちの笑顔の顔が迫ってきました。
親子で読んでいただきたい人たちの顔が浮かんできます。
長らく心深くに眠っていた子供のころの命の声に触れました。
まるで、幼子に還ったように、好奇心と夢と希望の波が静かに全身をつつみ温かい地球の慈愛に浸った喜びは例えようのないものでした。
クリスマスのプレゼントにしたい一冊です。
一人でも多くの人がこの「ポポナの種物語」に出会い、新しい希望の緑の地平線を見出すように念じています。