ポポナの森について

「ポポナの森」は、「地球」や「生命」について感じ、
ともに考える機会を創造するとともに、さらに長期的には、
平和のシンボルであるオリーブの木の苗や植物の種の購入を行い、
保育園や幼稚園、小学校など教育関係者からのご協力をもとに、
植樹活動を通じて、地球環境への感謝、および地球平和への祈りを
形にすることを目ざす任意団体です。

また「ことば」や「絵」をテーマにしたイベントを通じて、
こどもたちの心の種を育てる活動に尽力するとともに、
こどもたちの素直な心や良心におとなも学び、
ともに「心の種」を育みあう活動の場づくりを目標としています。

植物たちのしずかな力をお借りしながら、
「ポポナの森」は、こどもたちの願いや良心をつなぎゆき、
社会にゆるやかに緑をふやしていく活動および運営の促進に
努力してまいります。

ポポナの森 代表 飛谷亜紀子 (作者 セナピジャー)