この本を読んで、『ほんとそうだなあ』と思いました。
子どもが産まれてからというもの、毎日慌ただしく過ごしていたように思います。ただ、本を読んで自分たちがいまいる所は、すごく歴史があっていろんなことが起こって存在しているのだなあと気づきました。
また、四歳の娘は『お月さま、すき~』とか『今日の雲はながぐつみたいな形してる~』とか思ったままのことを言って、その都度私はお月さまを見たり、空を見上げて雲をみたり、ひとりだとやらないようなことをして、自然ってすごいなあと、こっちが忘れていた感覚を少し取り戻してもらっているみたいです。
やっぱり、こどもの素直な気持ちっていいですね。
これからも自然や地球に感謝を忘れず過ごして行きたいと思いました。